Tsumugi no jikan
つむぎのじかん
ABOUT US
はじめまして。
つむぎのじかんを主催しています、「いけだみねこ」と申します。私は、京都西山の麓、大原野と洛西ニュータウンで人と人、自然と人の和をつむぐ活動をしています。
“つむぎのじかん”では、作品を作ることより「糸をつむぐ」という時間を共有することを大切にしています。棉かから種をとったり、糸をつむぎながら、普段のちょっとしたことをお喋りしてみたりしています。
糸つむぎをしていると…
地域の話題から、いつもは誰にも話せないような介護のこと、しんどかった時のことなど、ちょっとした思いを素直に表現できたりします。
手つむぎしている内に頭痛がなくなった、という方もいます。
糸をつむぐことは、ちょっぴり不思議な空間を作り出しているようです。
道具と材料について
糸紡ぎの道具は、タクリ(別名:スピンドル、紡錘車)を使っています。
棉は、和綿を中心に使います。2014年度は京都大原野の畑で化学肥料や農薬を使わず育てています。
大切にしていること
「人と人、自然と人の和」をつむぐこと。
「伝える」ということ。
「モノ」を大切にすること。
“つむぎのじかん”事業移管しました!
2014年、同志社大学大学院での実践的研究からスタートしました「つむぎのじかん」、2016年には「ことことコットンプロジェクト」として、活動してまいりました。
大変幸いなことに、2019年4月吉日をもちまして、「糸好(いとよし)」さんへ事業移管いたしました。
皆さまに支えていただき、たくさんのご縁をつないでいただきました。ありがとうございます。
今後は、
◎第1火曜日 朝10時~11時30分 ハウス このゆびとまれ
◎第4水曜日 午後1時30分~3時 @わくわくサロン(竹の里会館隣)
で開催いたしております。
糸つむぎのご参加、ワークショップのご依頼、マルシェ出店などのお問い合わ窓口は、
◎ハウス・このゆびとまれ
電話:075-332-3446
受付けております。
当初の参加者の中から事業を受け継いでいただけたことに、また今後も温かく地域で見守り続けていただけることに、深く感謝申し上げます。
略儀ながら、こちらでご案内、ご挨拶申し上げます。
感謝。
We spin the future living with nature
MinEdit一般社団法人 代表理事 池田峰子